♡まーヲタ、塚田僚一さんのダンスに落ちる

こんばんは。

 

早速ですが、

かるーく自己紹介して、そのあと、誰も聞いてないのに私がえび沼へ落ちるまでの経緯を語っていこうと思います。

 

 

まずは自己紹介。

名前:海砂(みさ)

性別:女

年齢:橋本良亮くんと同い年

嗜好:金髪・黒髪・色白・横顔・リズム感の良さ・立ち姿と体幹の美しさ・尊さ・エモみ・ハイテンション芸芸人・スベり芸芸人・女性的と男性的の両立

趣向:カプヲタ・シンメ厨・オフショット厨

遍歴:横山裕丸山隆平・咲人・GACKT道重さゆみ亀井絵里佐藤優樹塚田僚一

 

ん?なにそれ?って思ってもまぁスルーしといて下さい。

なんとなくでいいです。 

 

 

 

では、えび沼に落ちるまでの経緯。

長いよ!!!

 

 

その0.大前提「バンギャでありハロヲタであること」

はい、これはですね要するに、そもそもおたくであるってことです。

2次元のオタクもどきやってた時期もありましたし、腐女子もどきやってた時期もありました。

そんでもって約10年前、関ジャニ∞のおたくやってました。丸山担でした。

 

そして約8年前、バンギャになります。

バンギャヴィジュアル系バンドの追っかけ、つまるところV系ヲタってことですね。

それとほぼ同時にハロヲタになります。

モーニング娘。のいわゆるプラチナ期と呼ばれる時代、人気低迷期かつ伝説の最強メンツだった時代です。そこで道重さゆみさんに出会ってしまった。「愛想笑い。」にやられた。

 

つまりずっとオタクだったってことが分かればいいです。

そしてオタクは、逃した後悔というのがものすごく強烈なことを知ってしまっている。

あの時もっと早く知っていれば、もっと早く好きになっていれば、あのCDの特典が欲しかった、あの曲を一度でも生で聞いてみたかった、あの衣装のチェキを手に入れたかった、などなど………

 

 
その0.5「えび担の友人と出会う」

時は経ち、バンギャ仲間であり同い年のとても感覚が似ている友人と出会い、そして仲良くなりました。

そう、彼女はジャニヲタだった。それも結構年季の入った。

そしてジャニーズに留まらず、ハロも坂道も48もポイントを押さえていた。

 

彼女はオタク活動においてポリシーと対象に関する徹底的な「エンタメを消費する」という姿勢を持ったドルヲタで、

私は多少引きつつも尊敬の念を持ちました。

自分だってそれはそれは小学生の頃からずっとファンクラブに入っていた歌手がいたり(割愛)、ハロも、バンドも、真剣に好きで愛してて応援してきましたが、そんな強いポリシーは無かった。

この子めっちゃすごい、と思った。

彼女の布教には説得力があるのです。 

 私の大好物が尊みやエモみであることを踏まえてツボを押さえた円盤やエピを持ってくるのね。すごいよ。

 

 

 

その1「友人の誘いで2016年SLT代々木参戦」

A.B.C-Zに興味を持ったきっかけはなんだったか。

それは友人が送って来たこの画像である。

いいから見てくれ。

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こんなん……好きじゃん…

みたいな感じです。

 

そしてその後かつらの神様を見せてもらい、

こんなん……好きじゃん…

です。

 

ツアーに誘われたきっかけは覚えてない。が、多分、娘。の春ツアーに友人が来てくれたからというのが大きい。

なんとなくA.B.C-Zに興味を持ち始めていた私は、なんとなくツアー行く?と誘われて、行く!って言って、最新シングルとアルバムだけ借りて、顔と名前とメンバーカラーがいまいち一致しないまま、代々木に参戦。

 

 感想「楽しい!アクロバットしゅごい!A.B.C-Zの多幸感ヤバイ!」

やはりジャニーズ、半分以上の曲が分からなくとも楽しめる。すごい。

だが正直楽しいだけで、そこまでの感動はなく。

しかし、満ち溢れる多幸感

それがとても印象的でした。

 

そしてその多幸感がめちゃくちゃよく出ていたので、気付いたら集合の生写真を購入していたし、

来年も行く!と言っていました。

 

この時点ではまだ、沼は遥か遠くにあった…。

だが確実に、沼方向への一歩は踏み出したのでした…。

 

 

 

その2「尊み極まるワーホリの旅」

SLTの後も、エモすぎるコンサート映像やMVなどを見せてもらっていて、

わかる曲が増えたり、お気に入りの曲が出来たり

だぁくねすギャになりリカ推しになり…

着実に沼に近づいていっていたのですが…

 

ついに、ついに見てしまった、禁断の映像

そう、

『J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円ワーホリの旅』

 

ただ一言 尊すぎる 

 

なにこの5人兄弟。

尊みの大洪水…

溺れる……

 

前述の通りですがアイドルの尊さとエモさとオフショット(=メンバーのわちゃわちゃもぐもぐ)が大好物の私

 

5人それぞれのキャラクター、5人の関係性、5人各々が5人でゴールするために頑張る姿……あと運転する塚田さんの全て…

 

見る前からほとんど分かっていたようなものですが、

見終わったら見事に沼の淵に立っていました…

 

沼落ちしたからではなく沼落ちさせるため私にこれを見せた友人は本当に恐ろしい子

 

もうこの時点で、えびちゃんずーと音楽特番などは能動的に録画し鑑賞するようになっていました。

 

 

その2.5「 FC入会」

これは、友人の名義増殖のために行ったもの。

今では普通に自分のためになってますけど。

 

 

その3「五つ星&5Performer- Z」

それはReboot!!!発売イベント、ハイタッチ会の時のこと。

私は行っていませんが。

友人からLINEが飛んで来ました。

「おいハロヲタ、5周年めちゃくちゃ楽しいぞ、飛び込むなら今だぞオイ」

あんた…そんなこと言われたら…ハイタッチ会今から行きたくなるやん…(行かなかったけど)

もし後からハマったら行かなかったことを後悔するやん…(している)

そんなことがありました。

 

 

ある時、友人と映画を観に行きました。

ちょうど写真集が発売されてすぐくらいでした

 

友人、「写真集の塚田がどう足掻いてもお前の好きなやつだぞ」と悪魔の囁き。

 

既に沼の淵の私…まぁ……買うよね…………

 

フォトジェニックA.B.C-Zさん最高………

なんじゃこりゃ……美しすぎかよ……

塚田僚一さんの持つ色気…………どツボかよ………

 

ここまでで

グループの空気感、キャラクター面、そしてビジュアル面

ガッツリ掴まれてしまいました…

もう完全に膝くらいまでは沼に浸かってますよね。

 

そしてアルバムの発売前日。

バンドの現場帰りに渋谷駅の地下ジャックを見に行くことに。

夜中近くにバンギャのテンションで行ったので、大きな広告にハートを飛ばしたり咲いたりそれを写真に収めたり、パノラマ撮影で通行人なしの写真を撮れないか試行錯誤したり、真っ黒な格好で2人してはしゃいでて怪しかった…。

 

その翌日、(秋葉原ハロショに用事があったのもあり)私は1人で再び渋谷へ繰り出し

その日からだった渋谷TSUTAYAのえび&WESTジャックを見に行きました。

そこはヲタク、来たからには撮らずに帰れないだろうと1人ジャニヲタさん達に紛れ全部写真撮って、友人に送信。

さすがヲタクと褒められた。

 

そして…しっかりちゃっかり初回盤2種を購入しちゃってました。

だってMV見たかったし写真集メイキング魅力的すぎたんだもん!!!

 

それにしてもこのアルバム、最高だよね…。

Reboot!!!で終わるって、すごい。

ツアーがReboot!!!で始まるのも、エモい。

 

通常盤は友人が貸してくれましたのでボーナストラックが最高なのも知ってます。

 

もう、この時点で膝上まで来てますね。

 

 

 

その4「5Stars 5Years Tour」

はい、来ました、2017年7月30日。

ついこの間ですね。

5Stars 5Years Tour 

初日 大阪城ホール 昼公演

行って来ました。

まさにツアー1本目ですね。

いきなり遠征したんかいと思われるかもしれませんが、元よりバンギャですしハロヲタですので遠征に何ら抵抗なく、むしろツアーを楽しむなら2箇所2回以上入るべきというのは常識の範疇です。

 

そこで観たコンサートは、去年のSLTと比べ物にならないほど、エモの大氾濫でした…。

やはりアイドルはそのステージに至るまでの過程その他諸々全て含めて初めてアイドルだと痛感した。激エモだった。オープニング映像、あんなん泣くわ。

 

行間を補完するものが自分の中にあるか無いかというのは重要だなと。

あと、推したいメンバー……自担候補、もとい自担がいるかどうか。

ステージのどこにいても目が捉えてしまう存在、それが推しだと思っていますが、

塚田僚一さんは完全に私の推し…自担というやつになっていた。

 

そして、ついに、目撃してしまったあの瞬間…。

 

本来の振り付けには無いターンをして

曲のリズムに死ぬほどバッチリ合わせて戻って来るダンス。

パーカッションの音に合わせ、えげつないリズム感のアクセントを付けたダンス。

 

超絶リズム感とアクセントのあるダンス…あの動き…………

佐藤優樹ちゃんと同じ、あの動き。

 

…………好……………き………………………。

 

完全に、落ちました。

 

ここまでの過程で、A.B.C-Zの一番の持ち味であるパフォーマンスに関して触れて来ませんでしたが

それは正直一番自分の中でグッと来たのが、この塚田僚一さんのダンスだったからです。

もうCrazy完全に大好きです。

塚田僚一さんのダンスが本当に好きです。

 

もちろんアクロバットも好き…アクロバットは…エモい…激しくエモい…

塚田さん1人だけアクロバットで入るために斜め後ろに待機してる様子とかがエモ突き刺さりすぎてほんとヤバイ。

そしてアクロバット終えてマイク拾って完全にリズムに間に合って歌に戻ってくる塚田さんも最&高でした。

 

他にもそれぞれのソロコーナーも最高だし、セトリが最高すぎるしと…興奮冷めやらぬまま新幹線で日帰りしました。

 

そんなこんなで、どうしようもなく塚田僚一さんに魅了されてしまったテンションが収まらず。

Twitterでえび垢を作り、友人に乗せられるままめっちゃ目立つ名前うちわを作成し、黄色いワンピースを購入し、セトリでプレイリストを作成して毎日聴き……

 

ここで余談ですが、わたし、Twinkle Twinkle A.B.C-Zがめちゃくちゃ好きで、今回のツアーのセトリに入ってたらもっと最高を極めてたのになと思ってプレイリストの最後に追加してました。

 

そして8月9日、横浜アリーナ参戦しました。

うん、最高。

 

大阪は本当に最後列だったんですが、それで最高だったんですが、

横アリはセンターブロック上手側、ポールダンス目の前…最高&最高しかないよね…リカさんが生々しすぎ…じゃなくて。じゃなくないけど。

 

メインステージが近くて、花道、トロッコが近くて、素直にそれだけでキャーーー!!!と言いたくなる。

超ーーーーーーー楽しかったです。

多分だけど、うちわのおかげで塚ちゃんからファンサも頂きました。

 

ダブアンでまさかのトゥインクル!!!

嬉しすぎました!!!!!

 

橋本くんは可愛くてどこまでもかっこいいし、

五関さんは最強だし、

戸塚さんのお顔はどこまでも綺麗だし、

河合さんは素直にイケメンすぎるし、ソロコーナーの動画が最高すぎたし

 

そして何より…5人とみんなでA.B.C-Zっていう多幸感が最高でもう。

あの愛に溢れた空間が、まさに雲の上って感じでした。うまく表現できない。

 

そんなこんなで、55ツアーで塚田さんに完全に落ち、腰まで浸かってしまった話でした。

ワーホリを見た時から急激に加速し、写真集あたりで転げ落ちるようにここまで来ましたが、

なんでそんな早かったかって言うと

「逃した後悔はものすごく強烈なことを知っている」からです。

どうせハマるなら早い方がいい。善は急げ。

オタクは楽しいことを知っている。

5周年楽しいぞ!!!と背中押して突き落としてくれた友人に感謝しています(笑)

 

A.B.C-Z沼、超楽しいです!!!

 

 

 

 

 

なっが!!!!!!!!しかもまとまってない

ここまで読んでくれた人とかいるのだろうかって感じですがもしいたのならありがとうございました、お疲れ様でした!

 

 

海砂